造顔マッサージと体整形マッサージ

造顔マッサージを体に応用すると、体整形マッサージになります。どちらも考案した田中宥久子さんは、人間の体は一枚の皮になっている、ということを強調します。

頭からつま先までは一枚の皮でできているので、顔だけでなく体も一緒にケアしましょうというわけです。たとえば、頭皮を鍛えれば顔のたるみもなくなり、頭部全体がすっきりします。

造顔マッサージをすればわかるのですが、顔にはむくみがあるものです。それは、ゆっくりと手でケアしないとわからないことであり、体にもおなじことが言えるのです。体をゆっくりと手でケアすれば、むくみがあることがわかります。そこで、田中宥久子さんは、造顔マッサージだけでなく体整形マッサージを同時に行うことをすすめています。

体整形マッサージをする際に、ポイントとなるのが体の側面であり、田中宥久子さんはここをマチと呼んでいます。鏡で全身をチェックするときに、人は正面から見ることが多いのだそうです。

しかし正面の姿がよくても、横から見れば、はみだした贅肉やたるんだヒップが一目瞭然。体の側面であるマチには、年齢のごまかしがききません。

体整形マッサージでは、リンパの滞りを解消して、冷えとは無縁の体を作ります。さらに、脂肪を動かしたり筋肉を鍛えたりして、体の側面を引き締めることを目的とします。造顔マッサージで顔を若々しくしたあとは、体整形マッサージで体も若々しくしましょう。

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